松井色素化学工業所(MSC)は、1923年に絵具・クレヨンなどの絵具商として古都で誕生し、大正から昭和、平成と色にこだわり続け、アパレル系衣料品の着色インク(染料、顔料、樹脂)の製造、温度や光などの周囲の環境で変色する特殊インクなどの開発する企業として、京都から全世界に向けて発信を行なってきました。

令和になり、創業100年を迎えたMSCは、積み重ねてきた膨大な知識、経験、ノウハウを活かした新たな分野へ進出、拡大を続けています。 また水性スクリーンインク、インクジェット用水性顔料インク、機能性色素など、MSCの得意とする技術で、環境保護を重視し環境負荷低減を目指した「ものづくり」に邁進しています。

代表取締役社長
安田 善行