INTERVIEW社員インタビュー
写真:アートジェット推進室T.Yさん

マシンサービス

マシンではなくお客様が
求める成果を提供する仕事

アートジェット推進室 T.Yさん 2006年入社

アートジェットマシンについて教えてください

アパレル業界の常識を覆したオンデマンドプリンターを担当

MSCで販売を行っているDTF(Direct to Film)プリンター「ART JET」のメンテナンスを担当しています。DTFは、インクジェットで出力したフィルムを、デザイン部分のみ熱で圧着させるプリント方法です。1枚からリーズナブルに作成できることから、アパレル業界を中心に様々なお客様から引き合いがあり、それに応えられるのが「ART JET」です。

業務内容について教えてください

成果の実現に向け、インターフェイスの最適化をサポート

普段は、お客様の業務に合わせたカスタマイズや不具合などへの対応で現場へ出向き、社内では設置予定のマシンや部品の見積もり、設置レイアウトの作成などを行っています。DTFと一口では言っても、お客様のニーズは多彩で、期待されている成果や設置するための環境もすべて異なっています。スタートは、まずしっかりお客様と向き合うこと。マン・マシン・インターフェイスの最適化を通じて、よりよい成果を提供することが私たちの仕事です。

やりがいや成長を感じるのはどんな時ですか

マシンのスペックを超えた人間関係が仕事の魅力

マシンを納品したら終わり、ではなく、むしろそこからが仕事の始まりです。設置やメンテナンスに出向くたびに、仕事に対するお客様の理想やこだわりにふれることができます。お応えしようと誠実な対応を重ねることで関係はより深くなり、やがて最良の成果を共有できるようになるのです。マシンはあくまで道具。「人間にしかできない仕事」その実感がやりがいにつながり成長を支えています。

キャリアアップについて教えてください

仕事を通じ異文化コミュニケーションも経験

MSCが販売代理を行っているポルトガル「ROQ」社の製品も担当しています。製品のオーダーや問い合わせは直接のやり取りになるため、翻訳アプリと一日中格闘する日も。本国のスタッフが来日したときは、取引先への同行から観光案内までを受け持ちました。言葉の壁は厚いですが、新たな経験を通じ、間違いなく視野が広がっていることを感じます。様々な機会を与えてくれる会社ですので、私もキャリアアップを目指していきたいと思います。

主な一日のスケジュール

8:30 出社/メール確認
9:30 見積書
10:00 レイアウト作成
12:00 昼食休憩
13:00 メンテナンス
17:30 退社
写真2:アートジェット推進室T.Yさん
写真3:アートジェット推進室T.Yさん

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